墨田区「両国」駅徒歩2分、新築1階店舗で飲食店開業できる

 

墨田区「両国」駅徒歩2分、新築1階店舗で飲食店開業できる

両国駅徒歩2分の1階路面新築物件を募集いたします。繁盛店にかかせない、観光、ビジネス、暮らしの3要素がそろう魅力ある立地で飲食店開業できます。

今回募集する物件の特徴は、広い間口がとても魅力的です。視認性が高い1階路面店としてのメリットを存分に発揮できます。

物件は、ビルとJR両国駅東口を繋ぐ横綱横丁という飲食街から一本入った、古き良き飲食店が多数軒を連ねるところにあります。平日夕方から多くの人で賑わっています。

<物件の詳細は一番最後を参照願います>

 

日本文化が息づく両国を知る

両国の観光名所として、真っ先に両国国技館江戸東京博物館がイメージできると思います。じつはほかにも、世界的な画家として評価の高い葛飾北斎の作品展示や情報を発信している「すみだ北斎美術館」、関東大震災の惨禍を永く後世に伝え、後の東京復興を記念する為建造された「東京都復興記念館」「東京都慰霊堂」、両国花火の歴史を展示する「両国花火資料館」など、両国駅周辺で歩いて移動できる距離には、日本文化に触れられる場所がたくさんあります。

Photo credit: greggman on Visualhunt / CC BY

 

江戸時代~昭和初期の歴史上の著名人達が、この地で過ごした痕跡がいまでも無数に残っています。たくさんの邸跡、屋敷跡、発祥の地、記念碑、文学碑、生育の地、石碑、居住跡などから、江戸時代には両国という地域が、浅草と一、二を争うほど賑わいをみせた盛り場だったことがわかります。

すみだ北斎美術館

http://hokusai-museum.jp/

 

このように、狭い地域にニッチで豊かな観光資源がギュっと詰まった「両国」は、連日海外からの訪日客でにぎわっています。

 

オフィス立地としても魅力的な両国

オフィスが多いのも両国の良いところです。両国を拠点にしている上場企業は、日本電技(株)三菱製紙(株)(株)ルネサンスオーベクス(株)の4社です。いずれも日本の基幹産業を支える有名な会社ばかりです。上記企業の3社はいずれも本件近くの複合オフィス「両国シティコア」に入居中です。

 

 

両国に暮らす

住宅事情については、ネットの情報を基に調べてみると、両国国技館から離れると閑静な住宅街が広がっていて、治安が良く住みやいと言う意見が多数寄せられております。錦糸町や秋葉原へすぐに行ける距離で利便性が高いのですが、賃料相場が他のエリアに比べて少々高めです。高収入のビジネスマンが通勤時間を節約する住まいとしてこの地を選んでいるからに他なりません。街にはちゃんこ中心の和食店が圧倒的に多いなか、洋食系のお店は散見されます。

 

今回はスケルトンでの引き渡しとなります。

 

 

 

※この物件の募集は終了いたしました。